さようなら_Kyashはどこへ行く
- 2021.01.28
- 決済(クレジットカード等)
- ANA, Kyash, 改悪
どーも、虎爺です。
Kyashが改悪ですね
決済時のポイント還元率および上限の変更について
クレカチャージを前提にすると、12月に還元上限額が1,200円→500円に下がったばかりでしたが、今回は還元率が1%→0.2%に大幅減です。最大で月に100円です。うーん。まだ若干得しますが、誤差の範囲ですね。
また、JALカード側ですが、3月からマイルがたまらなくなります。
ショッピングマイルの積算対象外となる利用分の追加について(一部の電子マネー・プリペイドカードへのチャージ)
Kyash包囲網の強化もKyash自身の迷走もあって ますますKyashを使う理由がなくなってきました。
kyashは使うとすぐに通知が来るので確認が便利だという利点や、使用と同時にクレカから同額をチャージして使えるので不便なことはないですが、無駄に決済先を増やすことで管理がややこしくなったり、わずかではありますが紛失やカード情報流出により悪用される可能性があがります。
また、あくまでも個人の感覚ではありますが、Kyashを好んで使う人には、銀行口座からの入金や送金にメリットは感じず、クレカチャージからの送金や高還元を求めていると思います。
当然、前述のセキュリティだとか、スマートな見た目を求めているユーザーもいるかと思いますが、それならば、セゾンカード等のクレジットカードでいいですね。
収益化に大きく舵を切っているのだと思いますが、お別れが近づいてきました。
私はたまに使うANA JCB プリペイドカードに変更予定です。
楽天カード(JCB)+ANA JCB プリペイドカードだと、楽天の1%還元とプリペイドカードの0.5%で1.2%還元です。
ちなみに、ANA VISA プリペイドカードもありますが、三井住友カードが発行するカードだとチャージでポイントはたまりません。ですので、ANAVISAカードからの二重取りは不可能です。
また、ANA JCB プリペイドカードも、JCB発行のカードだとチャージでポイント還元されません。有名所だと、ANAカードやリクルートカードですね。
なお、ANA JCB プリペイドカードはクレジットカードではないので、不正使用時には保証されません。そこは、Kyashの圧勝ですね。
私のように紛失グセのある方は、プリペイドカードではなく、クレジットカードを持ち歩き、ネット決済時にプリペイドカードを使用することをおすすめします。
それでは、また。
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