節税

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配当所得の住民税について、申告不要を申告してきました_節税

どーも、虎爺@育休中です。 1年前の緊急事態宣言の計画的な発表方針を発表したようなタイトルですが、本当にそうなんです。 何のことかと言うと、配当所得の課税方法を、総合課税ではなくて申告不要にするんです。配当収入から源泉徴収された税金を、所得税では15%→10%にするために総合課税を申告しましたが、それによって税率が約7%に上がってしまう住民税を税率5%にするために、申告不要を申告してきました。細か […]

確定申告での外国税額控除のやり方

どーも、虎爺@半育休中です。 今日は以前にも書いた外国税額控除の具体的な記載方法です。 外国税額控除とは、二重課税を防ぐ目的である制度で、外国に既に支払った税金の一部を国内の税金にあてることできる(=節税)制度です。 例えば、米国株を持っていて、100ドルの配当があった場合、10ドル(10%)の米国所得税が引かれて、残った90ドルから日本の所得税と住民税が合計18ドル(90ドルの20%)が引かれて […]

確定申告で外国税額控除を申告して税金を取り戻そう

どーも、虎爺@半育休中です。 確定申告の時期ですね。みなさんはもう済ませましたか?私は持株会の配当に関する書類が届いていないためまだ完成していません。それが届き次第作成完了させて、提出予定です。 さて、本日は確定申告で記載予定の外国税額控除について記載します。 外国税額控除とは、米国ETFの配当金等で、海外で課税された上に国内の所得税・住民税でも二重課税された方に対して、支払った外国税のうち、上限 […]

NISAで買った商品は5年以内に売り急ぐ必要はありません

どーも、虎爺です。 本日はNISAの5年経過後の扱いについて記載します。 NISAは5年間の非課税制度です。それそのものはとても素晴らしい制度で恒久化してほしいですね。現状の制度では5年経過したら非課税期間は終わります。 では、5年以内に売却しないといけないのかというと決してそうではありません。売却しなくても非課税は実現されます。が、そのあたりをあまりよくご存知ない方もいるのではないでしょうか。複 […]

配当所得と譲渡所得で所得税と住民税で異なる納税方法の申告方法_2020年現在_大阪市

どーも、虎爺です。 先日のエントリーに書いたように、配当所得は所得税と住民税で異なる課税方式を取るほうが節税できます。 おさらいですが、おすすめの課税方式は下記の通りです。 日経のマネー研究所の記事にある、幸子さんのセリフが全てですね。「所得税は総合課税を選んで税務署に確定申告して、さらに自治体で住民税の扱いを申告不要にする手続きをするの。課税所得が900万円以下の人は、住民税と所得税を合わせた負 […]

固定資産税はどんなクレジットカードで払うのがベストか

どーも、虎爺です。 本日は税金の上手な支払い方についてです。 結論を先に書きます。下記2点がおすすめです。 ①高還元クレジットカード+プリペイドカード ②高額入会キャンペーン開催クレジットカード それでは、始めましょう。 春ですね。春といえば税金の季節。もう固定資産税の請求書が届きだしている頃でしょうか。みなさんは、固定資産税をお支払いしていますか? 虎爺は東京にマンションのワンルームを4部屋所有 […]

配当所得のさらなる節税(平成29年度税制改正)

どーも、虎爺です。 先日の確定申告や配当控除のエントリーに関連して、配当所得の節税最大化についてお伝えします。 先日のエントリーの通り、多くの方は配当所得は確定申告をして配当控除を受けるほうが良いと書きました。 ただし、それは「所得税については」という条件があります。 「じゃー、他に何の税金があるんだ?」という方、住民税ですね。住んでいるだけで課税させる。なにー!と思うかもしれませんが、たくさんの […]