児童手当の申請は出生届と同時にしよう
どーも、虎爺です。昨夜、無事に子供が誕生しました。嬉しいですね。
さて、子供が誕生したら役所に届け出をする必要があります。
全ての方が対象の手続き
・出生届
・児童手当の申請
・子ども医療費助成(自治体により差があり)
出生届は当然として、他にも色々な育児支援事業があります。ここでは私も対象のものだけをピックアップします
・出生届
必要なもの:出生届、母子手帳
出生届は当然ですね。14日以内に提出する必要があります。私の子は性別が確定した日に決めていますので翌日に迷いなく提出しました。
記入内容は婚姻届と同じようなものでした。マイナンバーを書いたら紐付けできるので必要最低限にしてほしいですね。特に、現住所や本籍地なんかはそうでしょう。
・児童手当の申請
必要なもの:預金通帳(キャッシュカード可)、(厚生年金加入者は)健康保険証、印鑑
国民全員が申請できます。もらえる金額は総額約200万円です。
内訳
3歳未満:一律15,000円
3歳以上小学校修了前:10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生:10,000円
ちなみに、毎月積立投資をした場合、過去のアメリカ株の平均成長率7%で考えると15年後には360万円(税引き後)になります。
また、所得制限はあれど、一切もらえなくなるわけではなく、いずれの年齢でも5,000円に減額されるだけです。総額だと約90万円ですね。同様に運用した場合は140万円です。
計算はこちらのサイトでおこないました
申請の翌月から支払われますので、必ず早めに申請しましょう。申請が遅れると支払いが遅れるのではなく、もらえなくなってしまいます。
・子ども医療費助成
必要なもの:医療費助成申請書(自治体にもらえます)、健康保険証
これは国でなく自治体が行っているので内容や申請方法等に差があります。
福岡市では、子供が健康保険に加入してから出ないと申請できません。
コロナ禍もあって郵送での申請を推奨しており、普段だと返信用封筒が必要なようですが、現在はそれが不要です。
私はちょうどマイナンバーカードの電子証明書の更新があるので、その際に一緒にやってこようかなと思います。
今後も色々と手続きを書こうと思います。
それでは、また
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