DMMかりゆし水族館へ行ってきました

DMMかりゆし水族館へ行ってきました

どーも、虎爺です。

DMMかりゆし水族館へ行ってきました。動物園も水族館も科学館も大好きです。

DMMかりゆし水族館は今年5月にオープンした水族館で、豊見城市にあります。だいぶ前から計画を発表していましたが、コロナ禍でのオープンでしたので認識されてない方もいるのではないかと思います。

那覇空港の近くですので、お昼の飛行機で帰る方や、SFC修行の方の時間つぶしにうってつけかと思います

空港からはバスが出ておりまして、イーアス沖縄豊崎が終点なのでとても楽にいけます。運賃は300円です。ICカードは沖縄独自のものは使えますが、SUICA等の全国共通の交通系ICカードは使えません。

公式HPより

乗り場はターミナルの中央付近の4番乗り場です。わかりやすいですね。

所要時間は30分程度です。虎爺の場合は、始発の9:30便で道路がまったく混雑しておらず途中に停まった「アウトレットモールあしびなー」で10分弱の時間調整をしていました

こちらがイーアス沖縄豊崎です。10時のオープンを待っている人たちがいます。
DMM水族館は2Fが入り口です。

チケットは2,400円で、現金、クレジットカード、交通系ICカード(SUICA等)が使えます。

入場するとさっそく3分程度のムービーを見ます。ムービーは撮影禁止でしたが、きれいなムービーで鳥になったり魚になったりした気分になれました。
その後は早速展示を見に行けます。

DMMかりゆし水族館の斬新なところは、スマホ前提なんところです。
動物の説明書きは一切なく、DMMかりゆし水族館のアプリをダウンロードし、水槽付近に設置しているパネルにかざすことでアプリ上で説明を見られるんです。

アロワナの水槽
アプリでの説明

非常に斬新で、水槽周りはとてもスッキリしています。虎爺としては、スマホで見るより説明を書いたパネルを設置してくれてるほうが見やすいんですけどね。世界観を優先させたのでしょう。

ここからは展示されている動物を写真でご紹介します。

サメやヒトデ、ドクターフィッシュにさわれるエリアもあります。
触る前後にはきちんと手洗いをしましょう。

大水槽の上に立つことができます。子供だと興奮する子と怖がる子に分かれるでしょう。

ナマケモノがいます。2つ隣の檻から移動してきたとのことです。

1Fにはさきほど上から見た大水槽があります。サメやエイを見れます。

プロジェクションマッピングのような世界観でクラゲを展示しています。実は最初のムービーにもちょっと出ます。

いかがでしたでしょうか?

正直、美ら海水族館の方が動物好きにはいいかと思いますが、立地や新たな世界観等、十分楽しめます。昼間の景色を見るのが好きな人は美ら海水族館、夜景やプロジェクションマッピングが好きな人はDMMかりゆし水族館がおすすめといったところでしょうか

DMMは成人男性向けビデオが有名ですが、上記水族館やレンタルマンガ等幅広く扱う虎爺の注目企業です。一番のおすすめは英会話です。コスパいいですよ。

長引くコロナ禍で旅行しづらい情勢ではありますが、沖縄に行ったときにはぜひ訪れてみてください。

それでは、また