育児休業給付金が振り込まれました

育児休業給付金が振り込まれました

どーも、虎爺@育休中です。

育休に入ってもうすぐ3ヶ月です。折返し地点ということで復帰に向けて心の準備をしなければなりません。

さて、本日は15日ということで?やっと育児休業給付金が振り込まれました。

3/17~5/16の2ヶ月で593,472円でした。

私は昨年11月にも育休を取得しており、今回はパパ休暇という制度を活用して2回目の育休を取得しています。

支給される給付金は、1回目の給付金と同額です。以前にパパ休暇を検討していた時は、1回目の休職期間の給与が0円になるため2回目の休職中の給付金が下がるのかと思っていましたが、ハローワークに確認したところ、そうではありませんでした。

なお、これを逆算すると私のだいたいの給料がわかります。1ヶ月あたり30万円未満で支給上限に達していないので67%で割り戻せばいいだけです。残業時間に左右される数字にあまり意味はないと思うので興味ある方はあまりいないとは思いますが興味あれがばどうぞ。

雇用保険料を払っていたとは言え、育児をしているだけで毎月約30万円(7ヶ月目以降は約20万円)ももらえるだなんてうはうはです。

何度もTweetやブログで書いている通り、この給付金は休業給付金なので、仕事を休まないともらえないのですが、
投資家の観点からは、給付金>保育料であれば保育園に預けて仕事してもいいんじゃね?と思うわけであります。1%でお金を借りて3%で運用するようなものです。そうすれば、親も勤務先も保育園(及び保育士)もお金を稼げたり仕事をまわせたりしてwin-win-winです。

保育園が税金でまかなわれている赤字ビジネスなのであればwin-win-loseかつそのloseは1番影響が大きいので実現は難しいかもしれませんが。

また、必然的に給付対象者が増えるので、下記いずれかになるでしょう。
①雇用保険料の値上がり
②給付金額の引き下げ
③税金(社会保険料含む)の値上げ
④(健康保険等の)高齢者向けの財源を振り分ける

個人的には資産を持っているわりに使わない高齢者よりも支出が圧倒的に多く未来につながる子育て世代にお金を回すほうが経済的に健全なので④を実現してほしいですね。

話は変わりますが、そういや久々にIPOで補欠当選しました。4489 ペイロール です。

IPO及び持株会の出庫用の野村證券です。楽天証券やSBI証券、マネックス証券は今のところは全敗です。ま、補欠なのでどーせ当選しないかなとおもいつつ祈っています。

それでは、また