北九州市立いのちのたび博物館
どーも、虎爺です。
先日北九州に行ってきましたのでその話をします。
午前中は皿倉山に行ってきまして、同じく北九州市八幡東区にある博物館で、西日本最大級です。
最近はコロナ禍で土日は休館していたのですが、8/8より再び開館しています。
ただ、事前のWeb予約が必要で、1時間毎に入場制限をかけています。虎爺はたまたま初日に行ってきましたが、現地で改めてHPをチェックしてもそこそこ空いてました。
館内では、こんな感じでサーモグラフィーで一人ひとり検温していました。
それらを通過すると、ティラノサウルスが一番最初に出てきます。アメリカに保存されている「スー」のレプリカなんですね。
その先にもたくさんの化石があります。右側はトリケラトプスですね。
名前は忘れてしまいましたが、大きな首長竜です。
草食動物の歯は草木をすりつぶすために平たい歯なのですが、この恐竜は細いですね。とても細長いです。
次はサメです。サメの歯はすぐ抜けるのですが、次の歯がもう内側に準備されています。
ソーシャルディスタンスにぴったしな動物です。世界最大の陸上肉食動物です。
マンボウは2m以上あるようで、ちゃんとはみ出すように2mラインがあります。ちなみに、重さは2t以上です。びっくりですね。陸上に水揚げされたた自分の重さで潰れてしまうのではないかと思います。
ちなみにマンボウの脳は、体重の0.01%以下です。かなり小さいようで、私達人間は2%ほどのようです。
また、キリンは首が長いのですが、骨が多いのではなく大きいんですね。確かに、子供のキリンは大人に比べて短いので、骨が成長して長くなるんですね。当然といえば当然です。
他にもたくさん魅力的なものはあったのですが、午前中の登山で疲れたので2時間弱でサクッと見終えてしまいましたが、体力があれば4時間くらいは夢中で見ていたと思います。
博物館好きにはおすすめです。
それでは、また
-
前の記事
北九州市観光(皿倉山登山) 2020.08.09
-
次の記事
夏休みはコロナに気をつけて旅行三昧(たまにリモートワーク) 2020.08.10