関門海峡に行ってきました
どーも、虎爺です。
新型コロナウィルス、再び感染増加してきており、Go To トラベルキャンペーンの意味がよくわからなくなってきましたね。虎爺は夏休みに北海道と沖縄に行ってくる予定ですが、お酒は飲まないしレンタカー借りてドライブだったり、ホテルでゆっくりするのがメインなので、新型コロナウィルスの感染状況や重症化率が現状のままだと旅行を実行しようと思っております。
なお、旅行の実行かキャンセルかはGoToトラベルキャンペーンが継続か否かは判斷基準には入れません。自分の人生、自分で考えて決めますからね。虎爺が勤めている企業は、「偉い人に言われた」、「会議でその数字が出る」といったそれだけの理由で無駄な仕事をしている現状があります。たとえ、それが最適解ではないとわかっていてもやらされることがありますので、それを反面教師にしています。ま、反面教師でなくとも、自分で決めることは当然なんですけどね。
さて、ちょっと前ですが、私のパートナーが北九州で仕事があったので、送迎ついでに観光してきました。
今ままで何度か小倉に仕事で訪れましたが、全て新幹線だったため町中くらいしか行ったことがなく、まともな観光はしたことが有りませんでした。
そこで、どこに行こうか悩んだあげく、下記3つに行ってきました。
・九州鉄道記念館
・門司港レトロ
・関門海峡
それぞれ少しづつ離れてるので車は必須ですね。ここぞとばかり行ってきました。
【九州鉄道記念館】
虎爺はプチ鉄男なので前々から興味がありました。関西で育ったため、弁天町にあった交通科学博物館には何度も訪れたことが有りました。
ですので、せっかく九州に住んでるのだからもったいないなということで行ってきました。
【門司港レトロ】
焼きカレーが有名ですね。虎爺の感想は…ピビンバと石焼ピビンバくらいの違いしか無いなというのが正直なところです。
後は雰囲気を楽しむくらいなので、一人での観光にはむかないかな。デートや家族旅行にいいかと思います。
ちなみに、佐々木小次郎と宮本武蔵が戦ったとされる巌流島は、門司港レトロ付近のフェリー乗り場から10分で行けます。近いですね。また、当日は風は強くなかったですが、コロナ禍による需要減もしくはフェリーが3蜜になるからか運休でした。なんかさみしいですね。ちなみに、「げんりゅうじま」ではなく「がんりゅうじま」です。
【関門海峡】
本州と九州をつなぐ海峡ですね。地下トンネルを歩いて渡れることで有名です。
山口側にも福岡側にも橋の付近に無料の駐車場がありますので、安心ですね。
エレベーターで地下に潜ると、写真では全く伝わりませんが湿気がたっぷりです。海水や地下水があるからでしょうか。また、トンネルが長いのと傾斜があるため出口が見えません。
真ん中付近までくると、県境を示すラインがあります。いくつになっても反復横跳びをして行って返ってしてしまうのはなぜでしょうか。
歩行者以外にも、自転車や原付きも通行可能ですが、押して歩かなければなりませんが、終始なだらかな坂のため、特に原付きはしんどいですね。狭い地下空間ですし、人がいないからと言ってエンジンをつけると排ガスで大変なことになります。
ずっと進むとやっと出口が見えてきました。歩くのが好きな人じゃないと飽きると思います。往復ありますし。
長いエレベーターで地上に戻ると、原付き・自転車用の通行料入れがあります。20円なので、人件費や機器導入コストの方が高いからでしょう
山口側の地上には、源平の戦いに関する銅像があります。関門海峡は壇ノ浦なんですね。知りませんでした。
次回は皿倉山登山をしたいなと考えていますが、夏真っ盛りで暑く危険かもしれませんね。その場合は、ロープウェー登山かな。
それでは、また
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