Rakuten mobileはだんだんエリア拡大中
- 2020.04.30
- 更新日:2021.03.10
- 通信
- Rakuten, Rakuten UN-LIMIT
どーも、虎爺です。
先日ご紹介した、鳴り物入りで携帯電話業界に参入した楽天モバイルがが、少しづつエリアを拡大しています。
もともとは自社回線エリアは3大都市圏のみでスタートした楽天モバイルですが、記事には有りませんが滋賀県彦根市でエリアを拡大するなど、人口密度が高い都市を優先して拡大しているというわけではないようです。
また、虎爺が住んでいる福岡市もいつの間にか対象エリアに入りましたが、未だ一部だけのようで、虎爺の家はパートナーエリアです。全域に広がるのはいつ頃でしょうか。非常に楽しみです。
1年後の2021年3月末には下記記事のように全国展開を予定しています。新型コロナウイルス蔓延により遅れが生じるかもしれませんが、無理がない範囲で頑張って欲しいですね。
楽天モバイルのキャリアサービス、2021年3月末に全国エリアへ
なお、ご存知の方も多いかと思いますが、Rakutenモバイルの UN-LIMITは、キャンペーンにより1年間無料で使用でき、自社回線エリアであれば高速データ通信は無制限です。パートナー(auローミング)エリアでは、同じく5GBまで無料です。それを超過しても、1Mbpsに制限されるだけで、通信容量は無制限です。
ですので、パートーナーエリアに居住している方でも魅力的なサービスですが、エリア拡大によってさらに魅力的になってきました。
また、テザリングも追加料金なしで使用できますので、楽天回線エリアに居住されている方であれば、固定回線を契約せずにテザリングで過ごすのもありだと思います。居住地域がパートナーエリアではないという方は、今後のエリア拡大を見越して申し込んでみてはいかがでしょうか。
楽天モバイルは、使用可能な機種が限られています。iPhoneの旧世代の機種は使えないものもあります。虎爺が使用しているpixel3も使えないのですが、特殊な設定をすることで使えるようになります。
また、無理やり使えるようにしても、Rakuten Linkをアクティベートしなければキャンペーンのポイントバックが対象外です。使えるようにするには、正攻法では楽天モバイルの自社提供エリアに行く必要がありますが、居住エリアでない方には難しいでしょう。特に、コロナで外出自粛ですし。そんな方には、下記エントリーでご紹介した裏技がおすすめです。自社回線エリアに行く必要はありません。
最後に、楽天モバイルはUN-LIMITのサービス提供開始により。格安SIMのMVNOサービスは申込み受付を終了しておりますので、MNOに一本化しています。
それでは、また
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