関東地方における外出自粛の影響
どーも、虎爺です。
東京で連日コロナウイルスの新規感染者が出てきているということで、都の外出自粛要請及び近隣県から都内への移動自粛要請が出ました。
都道府県別だと東京が北海道を抜いて一番多くなりましたね。都道府県別の感染者数はこちら
人口比からすると当然だと思いますが。つまり、北海道の対策は成功したということでしょう。鈴木知事の決断は正しかったということでしょう。
関西では、大阪と兵庫で感染者数が多く、一足早く前の三連休から往来自粛を出しています。今後は関東・関西以外にも、都市部を中心に増えてくるのでしょうね。このように、外出制限/禁止になると、当然ですが暮らしが変わりますね。
海外に移すと、アメリカや イタリアや、スペインではかなり大変なことになっています。
各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況(3/26時点)
絶対数で見ると当然人口の多い国が上位になってきますが、人口あたりだと、下記のようになっています (3/26時点) 。
欧米の多くの国はでは既に禁止令を出しており、リモートワーク、ネット授業等が進められています。イギリスではお葬式の開催は認められているものの、2人以上で集まるイベントは禁止されています。
虎爺が持っている株はほぼ全てだだ下がりですが、目ぼしいものですと、ドコモ、イオンとAmazonはあまり下がっていません。むしろドコモは上がっていますが、上がっている分は5Gや楽天の動きがあると思います。何故ならば、アメリカの同業であるAT&TやVerizon等はだだ下がりだからですね。
また、Johnson & Johnsonやライオン等は、上がっていますね。医療関係なので、当然でしょう。
こうしてみると、やはり余暇ビジネスや贅沢品・奢侈品メーカーは厳しく、生活必需品の販売やメーカー等は底硬いですね。先日のエントリーにも記載しましたが、こういう時にこそ、積立で株式投資を始めるのが良いと思います。日経新聞の報道では下記のように口座開設が増えていますね。
日本もこうなると、株式市場はどうなるでしょうか。この状況が顕著になるのか、それとも総崩れになるのでしょうか。虎爺が働く会社の株は堅調と言えるくらいの推移で済んでいますが、これからはそうならないと思います。
また、日通によると、虎爺が夏に行こうと思っているマダガスカルは3名が感染(3/21時点)、中国及び台湾・香港・マカオ、イタリア、韓国、イランからの入国を制限しているようです(3/5時点)。
それでは、また
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