ZOZOMATが届きました

ZOZOMATが届きました

どーも、虎爺です。

長らくお待ちしていましたZOZOMATがやっとこさやってきましたので、本日はそれについて書きたいと思います。

ZOZOMATとは、昨年Zホールディングと合併したZOZO社が提供しているツールで、足のサイズを簡単に図るためのマットです。
ZOZOSUITの足版とお考えください

ZOZOMAT

ZOZOSUIT

 ZOZOMATは2019年6月24日に発表されました。靴は、非常に複雑な足をカバーするもので、少しずれるだけで靴ずれや怪我につながるのに、計測するサイズは足の長さのみ、売っている靴のサイズも全長のみで、さらにはメーカー毎に基準が異なるというカオスの業界です。おかしいですよね。こんなに技術が発展したのに、サイズの指標は1つしかないだなんて。服もそうですが。

 虎爺は足幅が広いのか、ミズノやasicsはしっかり履けるのですが、アディダスやナイキは横幅が狭過ぎて履けません。なので最近の陸上会を席巻しているヴェイパーフライは履けません…。

そんなことはどうでもいいのですが、ZOZOMATは靴選びの煩わしさに一石を投じる素晴らしいアイテムだと思っていました。

 Zホールディングス傘下に入った時も、お年玉プレゼントしてくれたときも、前澤氏へは「そんなことよりZOZOMAT早くください」というtwitterのリプライがすごく多くて非常に同感でした笑

で、そのZOZOMATが先日やっと届いたのです。で、その写真がこちら。

まずは外から
ちょっとだけ拡大
開封するとこんな感じです

なんと、ペラペラの紙でした。驚きましたが、無料配布だからコストカットが重要ですね。で、足を置く緑のエリアのまわりに、多角的に足を撮影するために6つの色を使った円をを書いたマットというか紙です。また、円と緑のエリアの間には、ZOZOSUIT同様に白丸の中に小さな黒丸がある模様が敷き詰められています。おそらく、写真を撮影した際に角度や距離等を正確に補正するために配置したのでしょう。

虎爺が早速計測したのが、こちらです。

普段は26cmを履いていますが、スポーツをする時はジャストサイズの25.5cmを履いているため、靴下の厚さと若干のあそびを考慮すると、こんなものでしょう。
精度は思ったより高いですね。以前ZOZOSUITを使って計測した時は計測ごとに毎回違ったサイズになり、届いたスーツもピチピチで使い物にならなかったため返金してもらいました。

ZOZOMATは2回計測してどちらもほぼ同じ数字でした。

実際にメジャーで計測していないため、正確な数値はわからないのですが、今のところは精度が(虎爺が思ったより)高いです。

また、自分の足が他の人と比べてどうなのかというのも教えてくれます。

 虎爺はギリシャ型のようです。また、幅については標準になっていますね。虎爺のまだ3回しか計測していなくて、計測スキルが未熟なのか、精度まだまだなのかはわかりませんが、あと何回か計測してみようと思います。

 前述した通り、靴は構造が複雑なわりに指標は足の全長のみであり、さらにはその全長の数値が同じであっても、メーカーによって異なるサイズになってしまうカオスです。そんなカオスを簡単に整理整頓してくれる有望アイテムになってくれることを望んでいます。今ならZOZOSHOESのキャンペーン中です。みなさまもぜひお試しください

それでは、また