kyash_使い方編

kyash_使い方編

どーも、虎爺です。

前回、kyashのメリットデメリットについて記載しましたので、本エントリでは使い方をご説明します。

カードの使い方って笑 という方もいるかと思いますが、kyashはプリペイドカードなので、当然便利に使うためにはちょっとした工夫(といっても最初だけ)した方が楽ちんです。

されでは、始めましょう

目次
①クレジットカードの設定(オートチャージ含む)
②お店での使い方
③kyashポイントの使い方
④個人間送金の使い方

では、さっそく始めましょう。

①クレジットカードの設定(オートチャージ含む)

まず、アプリ上でバーチャルカードの発行やリアルカードの発送、有効化しましょう。

リアルカードの申込みは簡単です。アプリ上で簡単にできますので、公式HPをご参考にしてください。

リアルカードの申込み方法

次に、リアルカードが届いてからの話です。そのままでは使えませんので、有効化が必要です。

まず、 Kyashアプリのウォレットを開き、画面右上のカードマークをタップします

次に、 「リアルカード有効化」をタップします

次は、 リアルカードのカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力し「次へ」をタップします

そのまま、 「有効化」をタップします

「OK」をタップしちゃいましょう。もうすぐつかえますよ

もうこれで完璧です。あっという間に使えるようになりました。

kyashはプリペイドカードだと書きましたが、他のプリペイドカードのようにわざわざ手動で都度チャージする必要はありません。
クレジットカードを事前に登録すれば、使用金額がその都度自動でkyash残高へチャージされ、そのままkyashカードから使用されます。

では、リアルカードにクレジットカードを登録しましょう。そうすることで、そのクレジットカードのポイントも、kyashポイントも貯まりますからね

まず、Kyashアプリのウォレットを開き、「お手持ちのカードを登録してチャージ」をタップします

「自動チャージに設定」をタップしましょう

カード券面の情報を正しく入力し、入力情報に誤りがないことを確認して「設定」をタップしてください

これでカードの登録と自動チャージ設定は完了です

完璧ですね。これでもう使えます。

なお、上記でご説明したやり方は公式HPに記載されていますので、こちらこちらからご確認ください(2020年2月24日時点)

非常に簡単で、楽ちんですね。ここがkyashのいいところです。ちなみに、設定するクレジットカードはリクルートカードや ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード等の高還元カードがおすすめです。なお、VISAとMastercardしか登録できませんのでご注意ください。

②お店での使い方
お店での使い方はクレジットカードとほぼ同じです。
明確な違いは、kyashリアルカードにはICチップがないため、スワイプでしか使えません

多くのお店では問題なく使えますが、ICチップ用の機器しか保有していないお店では使えません。
例えば、JRの券売機等ですね。(こちらについては、3月以降の改変で、ICチップ対応されますので、大丈夫になってきます。)

また、ガソリンスタンドや毎月の定期的な支払い等には使えません。これはICチップ云々というより、
サービス提供側がプリペイドカードを許容していないからですね。

使えないことばかり書きましたが、居酒屋や洋服屋さん、映画館等多くのリアル店舗で使えますのご安心ください。

③kyashポイントの使い方

kyashポイントは1pt=1円の価値を持っています。kyashポイントはkyash残高にチャージすることで使用可能です。

例えば、5,000円の買い物をする際に、450ptを持っているとします。
450ptをkyash残高にチャージしておけば、450円はkyash残高から払われ、クレジットカードからは4,550円が支払われます。

これ、非常に楽ちんですよね。

kyashポイント→kyash残高へのチャージは手動なので、これだけがめんどくさいですね。

けど、それしか欠点がないというのは強い証でもあります。

④個人間送金の使い方
個人間送金は簡単にできます。
下部メニューから「送金・請求」を選択して、友達を選ぶだけです。

もし、登録していなかったら、リンクをメールで送ったり、QRコードを読み取ることで友だち追加ができます。

また、Facebookに登録していて検索可の設定にしておけば、Facebook経由でつながることもできます。

Facebookでログイン、アカウント連携について

どうでしょう、非常に簡単ですね。

kyashは非常に多くの方々へおすすめできるすばらしいプリペイドカードです。

今春に改変がありますので、また書きたいと思います。

それでは、また