kyash_クレジットカードシリーズ
- 2020.02.24
- 更新日:2021.07.12
- 決済(クレジットカード等)
- おすすめクレカ
どーも、虎爺です。
※ 度重なる改悪と情弱から搾取するサービスをリリースするため、おすすめは取り下げます。以下の記事は執筆当時の情報であり、現在はおすすめしません。 2021年7月12日追記
おすすめのクレジットカードシリーズです。
虎爺のおすすめクレジットカードはこちら
●還元率(還元率そのものと、ポイントの使いやすさ)
・リクルートカード
・kyash ※プリペイドカード
●マイル(陸マイラーに重要なカード)
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
・JALカード
・スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)
●旅用(ラウンジの使いやすさ、保険の充実、キャッシングのお得度、その他)
・楽天プレミアムカード
・EPOSカード/JQEPOSカード
・セディナカードJiyu!da!
・ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
●その他(電子マネーチャージ用等)
・楽天カード ※楽天経済圏
・JALカード ※waon
・リクルートカード ※nanaco
・Yahoo! JAPANカード ※paypay
・イオンセレクトカード ※waon
本日は、「kyash」についてご説明します。
kyashのおすすめポイントは下記です
・kyashとは
①クレカの還元率を上げられる
②個人間送金が簡単
③通知による使用確認が簡単
では、さっそく始めましょう。
・kyashとは
おすすめポイントをご説明する前に、kyashについて説明します。
さっそくですが、 kyashはクレジットカードではありません。プリペイドカードです。
kyashとは、kyash社が発行しているプリペイドカードで、カードにはバーチャルカードとリアルカードの2種類があります。
※2020年3月に改変を予定していますが、記事作成時点の制度を載せています。
バーチャルカードは物理的カードではなく、アプリ上で管理するカードです。当然、番号や有効期限、セキュリティコードがあります。
Amazonや楽天等のネット通販等、ネット上で支払いができるサービスに限って使用可能です。
リアルカードは物理的なカードです。他のクレジットカードと同様、スワイプして使用します。
なお、リアルカードにはICチップはありませんので、スワイプでの使用のみとなります。
そのせいで、後で記載する使えない店舗に加えて機器の制限による使えない店舗(JRの券売機等)もあります。
また、クレジットカードではなくプリペイドカードですので、毎月の定期的な支払いへの登録や、ガソリンスタンド等使用できないお店がありますので、ご注意ください。
なお、バーチャルカードのみを発行することはできますが、リアルカードはバーチャルカード発行後に作れます。
作成後はどちらも同じ番号・有効期限等になりますので、混乱することもありません。
①還元率を上げられる
kyashはそれそのものだけでは使えません。なぜならばkyashはプリペイドカードだからです。
お持ちの他のVISA/MASTERブランドのカードからチャージして使います。
(その他、現金チャージもできますが、当然ポイントがつかないので、このブログをお読みいただいている皆様には使う価値なしでしょう)
つまり、クレジットカードの使用によるポイント還元+kyashカード使用によるポイント還元の二重取りが可能です。
もしポイントカード等の他のポイントがあれば、三重取り、四重取りも可能でしょう。
kyashは100円毎に1pt還元されます。※リアルカードの場合。バーチャルカードは0.5%。以下同
都度還元なのはいいのですが、100円未満は切り捨てのため、そこが残念ですね。
②個人間送金が簡単
これが意外と楽なんです。
虎爺は会社の飲み会くらいでしか現金の割り勘をしません。
仲の良い友人や家族、恋人にkyashを作ってもらい、kyash上で割り勘してます※paypayの場合あり
例えば、以前に旅友と海外旅行した際に、お互いが建替え払いをし、旅行後に差し引きした分をkyashで支払いました。
また、先日ひさしぶりに飲んだときも片方がkyashでお店に払い、他方がkyashで割り勘分を送金しました。
小銭を作らなくていいですし、銀行振込というめんどくさいこともしなくていいんです。
非常に楽ちんです。
③通知による使用確認が簡単
後述するデメリットの対策にもなりますが、使用後にすぐに通知が来ます。
故意/過失問わずに二重払いの防止になりますし、金額間違いにも気づきますね。
また、アプリ上で簡単に使用オンオフをコントロールできます。
ですので、心配な方は通常オフにし、使うときのみオンにすることも可能です。
また、kyashはクレジットカードでなく、プリペイドカードですので、デメリットもあります
・プリペイドカードのため、不正使用被害にあっても使用金額は戻ってこない※対策あり
・使えない店舗/サービスが多い(毎月の支払い、ガソリンスタンド、外国等)
・上限あり(1回5万円、1月12万円等)
使えない取引について、公式サイトにこちらの通り記載がありますので、参考にお知らせします(2020年2月23日)
少々長くなりましたので、使い方編は次回に回します。
前回ご紹介したリクルートカード以上に、kyashは万人にお得なカードです。ぜひ作成ください
それでは、また
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