広くないマンション住まいでもドラム式洗濯乾燥機は使用できます
どーも、虎爺です。育休中です。
最近誕生した赤ちゃん関係の洗濯物が増えたことで毎日洗濯するようになり、
家事の負担を軽減するためにドラム式洗濯乾燥機の購入することになりました。
で、下記のパナソニックのドラム式洗濯乾燥機を買うことになりました。
パナソニック Panasonic NA-VX700BR-W ドラム式洗濯乾燥機 VXシリーズ クリスタルホワイト [洗濯10.0kg /乾燥6.0kg /ヒートポンプ乾燥 /右開き] 価格:237184円(税込、送料別) (2020/11/3時点) |
ドラム式洗濯乾燥機のメリットは口コミなり色々なサイトで上がっているので細かく書きませんが、楽ちんなところですね。干す作業が減りますから。
で、気になるデメリットですが、、縦型洗濯機と比べて下記の通りのデメリットがあります
①大きい。つまり、物理的に設置できなかったり、脱衣所等の洗濯機置き場が窮屈になります。
②洗濯~乾燥まで時間がかかり、連続した洗濯には、向かない
③衣服が痛みやすい
今回は①について取り上げます。そもそも、購入できるのかってとこですからね。
タテ型洗濯機と違って大きいんですね。ですので、前述の通り設置できない家もあります。
特に、一①軒屋と比べて狭い事が多いマンションだと、コンパクトなものでないと設置できないことがあります。
私は賃貸マンションに住んでいるので、大きさをクリアする必要があります。
多くのメーカーのサイトを見てみると、マンションだと設置できる機種が限定されていることがわかります。例えば、下記の機種はマンションにも設置できるか記載されています。
パナソニックさんだと、こんな感じで特集のページも作っています
こちらのようなブログでもそうですね。
私がスペック的に良いなと思った下記機種は残念ながら記載がありませんでした。
こうなってくると、「マンションでも置けると書いていない」=「マンションでは置けないと」読み取れるような気がします。数学で習ったように、その解釈は間違いなのですが、自信がなくなるくらいそう思えました。
ただ、本当にそうなのであればドラム式洗濯乾燥機がこんなにバカ売れすることはないでしょう。忙しい共働きカップルは都心のマンションに住んでますからね。なので、疑問に思った私は確認してみました。
まず、下記がサイズの比較表です。
ピクチャでは、「総外形寸法」と「対応防水フロアー」の2つがあり、それぞれ記載されている大きさが違います。「対応防水フロアー」のほうが小さいですね。これは、「総外形寸法」が最大値を記載しているのに比べて「対応防水フロアー」は底面のサイズを記載しているからです。
私の部屋の防水パンは外寸64cm×64cmで、更に嵩上げの部品がついています。
なので、置けるはずですね。
ただ、前述の通りしきりに「マンションだと置けない」「この機種はマンションでも置ける」との情報をよく見ていたので、自信はありませんでした。ですので、この写真をもとにベスト電器さんで相談したところ、64cmの外寸であれば基本的に超大型以外は設置可能ということでした。私のマンションでなくても、ここ10年以内のマンションなら設置できるマンションばかりのようで、すごく狭いマンションの場合にトラブルを防ぐために、注意書きをしているようです。めでたしめでたしです。
もし、狭いマンションにお住まいということであれば、コンパクトで安価なものは、SHARPの下記機種一択かなと思います。
なお、デメリットの②③については、ライフスタイルによるのでなんとも言えません。
週末にまとめてする方にはドラム式洗濯乾燥機は不向きですし、毎日洗濯する方にはうってつけでしょう。
乾燥に弱い素材についても、ユニクロのような安価な服を着るのであれば、乾燥させてだめになったら買い換えるのもありでしょう。環境には悪いかもしれませんが、ストレスのない生活をおくり、社会貢献すればいいと思います。
私は高級タオルとエアリズムのインナー以外は一気に乾燥までやる予定です。高級タオルはだめになったら嫌ですし、エアリズムのインナーについても、育休中はあんまり着ないし、復職後についても5着大人買いをして、週末等にかためて選択すれば支障にならないですからね。
仕事ではなく私生活でも生産性あげて豊かな暮らしをおくりましょう。仕事はpart of lifeです。
それでは、また
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