世界の国・地域の入国・入境状況

どーも、虎爺です。

海外旅行に出かけられず、はや3ヶ月が経とうとしています。長いですね。虎爺は発狂しそうです。

行かない、行きたくない、行くべきではない等価値観それぞれですが、そもそも事実(海外の国・地域の入国制限)はどうなんだということをお知らせします。

外務省のHPには、海外の国・地域の入国制限や行動制限について載っています。

そこではなんと、183カ国・地域が入国/入境制限を行っており、73カ国・地域が入国/入境後の行動制限を課しています。つまり、行くことが難しい(不可能な国・地域もある)し、行っても楽しめないんですね。そんな状態ではわざわざ高いお金を払ってまで旅行する意味がないと言えます。

例えば、虎爺が(半ばあきらめてますが)夏に行きたいなと思っているマダガスカルは下記の通りそもそも入国できません。フェリーはあるのか知りませんが、時間かかるので選択肢にあがりませんが。

香港は入境できますが、行動制限が課されます。(以下、外務省HPの香港の入境制限、行動制限)

台湾は基本的に入国できず、さらに入国できたとしても14日間の自宅検査が要されます。(以下、外務省HPの台湾の入国制限、行動制限)

しばらくは普段地元だからという謎の理由で訪れない地元の観光名所、そして近隣都道府県への観光、最後に遠隔地への国内旅行でしょうか。

また、イタリアはEU加盟国からの観光を受け入れるニュースが出ましたが、これは対ウイルスが大丈夫になったというよりは、同国GDPの13%を占める観光業を守るための苦渋の決断ででしょう。

虎爺はこの3ヶ月ほとんどお金を使ってないのですごく貯まりました。一時期は株価も下がって買いやすい時期でしたのでホクホクです。アフターコロナ、ウィズコロナは少しリッチな旅行をするか、回数稼ぐか悩みます。贅沢な悩みと思いたいです。みなさまはどうしますか？

それでは、また

※参考に2020/5/21現在の外務省のページの情報を下記に記載します。