補助制度を利用してデリバリーを有効活用しよう
どーも、虎爺です。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受けて、国及び各都市で様々な補助が出ています。本日はその中でもITユーザが好きそうな支援策をご紹介します。食事デリバリーのクーポンですね。自治体によって対象となるデリバリー事業者が異なりますので、必ず各自治体のホームページで確認してください。
それでは、始めましょう
現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言が出されて2週間ですが、様々な自粛が求められています。消費者には外出自粛、事業者にはリモートワークの徹底や、営業自粛ですね。なんとしてでも最低7割、目標8割の外出自粛が求められています。まさに国難ですのでみなさんご協力しましょう。
その中で、三密といわれる「密閉」「密集」「密接」が起こりやすい飲食店は、ただでさえ外出自粛でダメージを受けていながら、お店の特性上さらに避けられますので、大ダメージを受けております。お弁当を扱うようになったお店も多いいですね。「お弁当」と書かれた新品ののぼりをたてているお店をよく見るようになりました。
某大企業のサラリーマンでリモートワークはすれど給料が減っていない虎爺は地元の支援ということで、お昼は必ず、夜はたまに近くの飲食店でお弁当を購入もしくはデリバリーでしてもらって食べています。政府による10万円の補助をいただいた時にも、半額くらいは株の購入に充てますが、残りは経済がまわるような使い方をしたいと思っています。
さて、そんな中、4月上旬頃に大阪府の吉村知事が発言し、実際に始まっている食事のデリバリーの補助がだんだんと地方に広がっています。
大阪府、食事デリバリーで500円還元。出前館・LINE・ドコモと連携
サービス利用者が1000円以上利用すると、事業者が500円分のポイントを発行し、その半額を大阪府が補助する仕組みです。ここでもキャッシュレスになっていますね。それは当然で、接触機会を減らすための仕組みなのに、現金という接触機会を設けては意味がなくなるからですね。2%や5%の補助金よりも、こういった緊急事態の方がキャッシュレスは促進できそうです。
虎爺の住む福岡でも下記の通り事業が始まりました。
福岡市の事業の条件等
条件:市内にある飲食店から市内に飲食宅配を行い,1,000円以上の電子決済 を行った方が対象となります。
期限:令和2年6月30日までになります。
用途:クーポン等の利用対象は,配布した事業者が運営する店舗のサービス (宅配,店内飲食等問いません)に限ります。
※当然ですが条件は自治体及び事業者によって異なりますので、必ずみなさんがお住まいの自治体のページでご確認ください。「自治体名(市区町村)+デリバリー+補助」でググれば、ヒットすると思います。
福岡市では4月21日現在で下記5つの事業者が実施/予定されています。
福岡市では上記5社ですが、大阪府では上記のうち上3社が対象となっております(4/21現在)。ひょっとすると他の自治体でも似たようなラインナップになっているかもしれませんね。なお、当然ですがどの事業者も料金形態や提供エリア等はバラバラですので、お気をつけください。
最後に、これからUBER Eatsを始める方は、下記コードをしよういただけると1,000円割引になりますので、ご使用ください(^o^)
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それでは、また
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